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蓄財サボテン
お金と暮らしのブログ
家計管理2026-04-23

ふるさと納税で節税よりも「生活費の削減」を選んだ理由|我が家の使い方

控除上限ギリギリまで使わず、毎年ティッシュとトイレットペーパーをもらう。節税を最大化しなくても十分得になるふるさと納税の使い方。

ふるさと納税を始めたのは数年前ですが、我が家の使い方はたぶん少数派だと思います。

控除上限額ギリギリまで寄付して節税を最大化する——よく紹介されるのはそういう使い方ですが、我が家はそこまでやっていません。

毎年、ティッシュとトイレットペーパーをもらう。 それだけです。

なぜ上限ギリギリまでやらないのか

控除上限額は世帯年収や家族構成によって変わります。我が家の場合、共働きで世帯年収約800万円なので、上限はそれなりの金額になります。

でも、上限まで寄付するには「先にお金を出す」必要があります。翌年の税金が安くなるとはいえ、今手元のお金が減る。住宅購入を検討している時期は特に、手元の現金は厚く持っておきたいという判断がありました。

もうひとつ理由があって、返礼品選びが面倒というのも正直あります。

肉・海産物・フルーツ……魅力的な返礼品はたくさんありますが、「どこの何が一番コスパがいいか」を調べ続けるのが性に合わなかった。それよりも、毎年同じものを頼んで確実に使い切る方が自分たちの生活には合っていると感じています。

ティッシュとトイレットペーパーにした理由

結婚当初は、せっかくだからとお肉や海鮮を選んでいました。届いたときは嬉しいのですが、しばらくすると「早く食べないと」という気持ちになる。冷凍庫を圧迫して、普段の買い物を調整して、献立を考えて……。

もらったはずなのに、どこか「消費しなければいけない義務感」があって、それが少し面倒に感じるようになりました。

それから消耗品に切り替えたのですが、これが自分たちには合っていました。

消耗品は必ず使います。

肉や魚は「たくさんもらっても冷凍庫が足りない」「好みじゃなかった」というリスクがありますが、ティッシュとトイレットペーパーはそれがない。

毎月必ず買っているものが手元に届く。それだけで確実に生活費が浮きます。

我が家では1回の寄付でだいたい半年〜1年分の消耗品が届きます。その間、ドラッグストアで買う量が減るので、地味ですが確実に家計が楽になります。

実際の金額感

寄付額 返礼品(目安) 自己負担
1万円 ティッシュ5箱×6セットなど 2,000円
2万円 トイレットペーパー96ロールなど 2,000円

※自己負担は2,000円固定(ワンストップ特例を利用した場合)

2万円寄付して自己負担2,000円。2万円分の返礼品を2,000円で受け取れると考えると、悪くない取引です。

上限まで使わなくても、少額でも確実に得になる仕組みだというのが我が家の結論です。

実際にどんな返礼品があるかというと、たとえばティッシュなら60個まとめて12,000円、トイレットペーパーなら24〜72ロールから選べて7,000円〜という具合です。我が家もこれくらいのボリュームを年1回まとめて頼むイメージで、半年〜1年は買い足さずに過ごせます。

ワンストップ特例で確定申告なしにしている

ふるさと納税は確定申告が必要——そう思っている方もいますが、ワンストップ特例制度を使えば不要です。

条件は2つ。

  • 寄付先が年間5自治体以内
  • 確定申告をしない給与所得者

我が家は寄付先を2〜3自治体に絞っているので、毎年ワンストップ特例で完結しています。申請書を寄付後に郵送するだけで手続き終わりです。

🎁 ふるさと納税はどのサイトで申し込む?

2025年10月にポイント還元は廃止されたため、現在はどのサイトを使ってもポイント面の差はありません。サイトごとに掲載される返礼品の品揃えや使いやすさが違うので、複数のサイトを比較して欲しい返礼品を扱っているところを選ぶのがおすすめです。我が家は普段から使い慣れている楽天ふるさと納税を利用しています。

楽天ふるさと納税で返礼品を見る →

まとめ|節税を最大化しなくても十分得になる

ふるさと納税は「上限まで使いこなさないともったいない」と思われがちですが、少額でも始める価値はあります。

自己負担2,000円で半年分の消耗品が届くなら、それだけで十分元が取れています。

返礼品選びに時間をかけたくない方は、ティッシュ・トイレットペーパーなどの日用品から始めてみてください。「確実に使い切れるもの」を選ぶのが、長く続けるコツだと思っています。

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サボテン|蓄財サボテン

中小企業のブルーカラー会社員。妻・娘との3人暮らし。特別な才能も高収入もないけれど、7年間地道に投資を続けて総資産約2,000万円を達成。世帯年収約800万円・共働き。現在はマイホームを探しながら、家計管理・NISA・iDeCo・住宅ローン戦略をリアルタイムで発信しています。

※ 本記事は個人の体験・見解に基づくものです。特定の金融商品への投資を推奨するものではありません。投資の判断はご自身の責任のもとで行ってください。
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