年収800万・共働き30代が7年で資産2,000万円を作った方法| NISA・iDeCo・特定口座の使い分けを全公開

30歳目前、貯金はそこそこあったけど投資はゼロ。正直お金のことが苦手でした。

それでも7年間、難しいことは何もせずにただ積み立て続けた結果、気づいたら資産が2,000万円になっていました。

今回は我が家がやってきたことをそのまま公開します。特別なことは何もありません。でも、同じ境遇の共働き夫婦にとって少しでも参考になれば嬉しいです。

投資を始める前にやるべきこと|生活防衛資金がないと長続きしない理由

資産運用を始める前にまずやるべきことが、生活防衛資金の確保です。

何かあったときにしばらく生活できるまとまったお金のことで、私は半年ほど無収入でも暮らせる金額を現金で準備しています。

この資金があるからこそ、株式市場が下落したときも「売らずに待てる」精神的なゆとりが生まれます。

生活防衛資金なしに投資を始めるのは、安全網なしに綱渡りをするようなものです。まずここを固めることが、長期投資を続けられる最大の秘訣だと思っています。

投資原資を作るために固定費を見直した

投資を増やすために収入を増やすより先にやったのが、固定費の見直しです。

毎月自動で出ていくお金を減らせば、何もしなくても毎月の余剰資金が増えます。格安SIM・保険・サブスクなど、我が家が実践した固定費削減の具体的な内容は以下の記事で詳しく紹介しています。

👉【家計管理】世帯年収800万なのにお金が貯まらなかった理由|投資額を増やしたくて固定費を見直したら月5万円以上浮いた話

固定費を削って余剰資金が生まれたら、次はその資金をどこに置くかが重要です。

NISA・iDeCo・特定口座、どこに何を入れるか?我が家の具体的な配分を公開

固定費を削って生まれた余剰資金は、以下の3つの口座に振り分けています。

口座特徴我が家の使い方
新NISA運用益・配当が非課税。年360万円まで投資可能年初に一括で満額投入。無理な年は月5万円積立
iDeCo掛金が全額所得控除。60歳まで引き出し不可月2.3万円(満額)を積立。老後資金専用として割り切る
特定口座運用益に20.315%課税されるが自由に引き出せるNISAの枠を超えた分や教育費などの中期資金に活用

現金貯金は夫婦合わせて月5万円確保し、残りを上記の投資口座に回しています。現在は妻が育休中のため私の分のみですが、復帰後は積立額を増やす予定です。

NISAの口座はSBI証券を使っています。クレカ積立でポイントも貯まるので、まだ口座をお持ちでない方にはイチオシです。

いつ・何に使うお金か?時間軸で考える資産の置き場所

どのお金をいつ使うか、時間軸を意識して資産を配置しています。

長期(老後資金)
株式中心(iDeCo・NISA)。15年以上の保有であれば値上がりの可能性が高い。多少の値動きは気にせず保有し続けることが大切です。

中期(教育資金)
株式+現金の組み合わせ。必要なタイミングで暴落する可能性もあるため、現金も並行して確保しています。

短期(車・旅行費)
現金で準備。相場に左右されず確実に使えるよう株式には頼りません。

まとめ|7年続けてわかった「普通の家庭が資産を増やす唯一の方法」

資産2,000万円というと特別なことをしてきたように聞こえますが、やってきたことは本当にシンプルです。

固定費を削って、生まれた余剰資金を淡々と積み立てる。それだけでした。

難しい投資判断も、レバレッジも、個別株の分析も一切していません。インデックス投資をただ続けただけです。

住宅購入や子どもの教育費など、これからもお金の課題は山積みです。でも同じ方法で続けていけば、きっと乗り越えられると思っています。引き続きリアルな数字でお伝えしていきます。

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